別に病気ではないのですが、ここ2日間胃腸を休めるために絶食していました
口にするのは白湯のみ。
絶食後、少量のお粥から食事を開始。
余ったお粥を冷蔵庫へ入れる時、賞味期限が切れる肉まんを発見。
「まだお粥しか食べてないけど…捨てるのは勿体無いから、晩御飯に食べるか」
で、夜食べた。
「辛〜〜〜い!
え⁈
こんなに辛かったっけ⁈」
「辛い」のが、何だか化学的な味だったんです…
絶食のせいで味覚がリセットされ、敏感になっていたんだと思います。
「普段は何も感じなかったのに…
こんなにも化学調味料の味がするなんて」
皆さんは食品添加物や化学調味料が食品の中にどのくらい含まれているか、ご存じですか?
加工食品の中には様々な添加物が入っているのは、勿論知っています。
できれば安全・安心な食材で、全て手作りで作りたいのは山々です。
しかし家事や育児、仕事で忙しくなり、全てを手作りにする事は時間的に難しく、惣菜を買ったりパンを買うことも多いのです。
最近自然農を学び始め、食事についてよく考えるようになりましたが、いかに食品に色々な物が使われているか…
他国では危険と判断され使用されていないものも、何故か日本では使用可能だったり…
国が認めているから安全…という訳ではないのです。
絶食によって味覚がリセットされ、いかに加工品の中に多くの添加物が入っているか、改めて思い知らされました。
一度なら何とか大丈夫でも、長い時間をかけて蓄積された身体はどうなるんでしょうね?
「食べた物で身体はできている」
是非、ご自身で食品添加物や化学調味料について調べてみて下さい。
自分自身の健康や愛するご家族を守るために。