先日西洋美術館で開催中の「ルーベンス展」と、上野の森美術館の「フェルメール展」へ行って来ました。
フェルメール展、指定時間に行きましたが長蛇の列...
30分程並んで、やっと美術館へ入場となりました。
館内も混雑…中々近くで絵画を観られません...
今回のお目当ての絵画はこちら↓
「真珠の首飾りの女」
何故観に行ったかというと...
2年前にお客としてPARAMITA(パラミタ)透視スクールの廣光先生にリーディングを受けたのですが、
「過去世でフェルメールとご縁があったみたいですよ。「真珠の首飾りの女」を観るといいみたいです。是非観て下さい」
と言われたのです。
恥ずかしながら、私はこの絵の事は知りませんでした。
でも「ご縁がある」って言われたからには、一度は見てみたい...
調べるとこの絵はベルリン美術館所有のもので、日本では観る事が出来ません。
今回のフェルメール展に「真珠の首飾りの女」が出展すると知り、観に行きました。
絵の前は常に人混みで近くに寄れず...
遠くから眺めて...ハイ、終了〜!
遠くから絵を観ても、正直何も感じず…
「近くで観られないなら、この絵を遠隔透視することは出来るかな?」と帰宅。
PARAMITA透視スクールの廣光先生に質問すると
「絵画も透視出来ますよ〜。是非観てみて!」との事。
自宅で絵を遠隔リーディングすると、少しずつですが見えてきました
フェルエールの自宅サロン、そこに1人の愛らしいお顔をした男性がいて、
それから清掃の行き届いた寝室が見え、おそらく奥様であろう細身の女性、窓の外に見える風景、フェルメールが亡くなった後の子供達の不安そうにしている様子などなど・・・
そして、この絵の窓枠の上に卵が描かれているのですが、そこから「恋はいずれ愛となり、結ばれて’命’が誕生する。それを意図した絵である」とメッセージが降りてきました。
・・・「私の透視、ホントかいな?
私が知らないだけで、既に解釈とかあるんでないの?」
ネットによると、窓枠の卵は”受胎告知”を意味する説があるみたいです。
「命の誕生」という事で、透視の結果と受胎告知説と共通点があるようなのだけど、ホントの所はフェルメール本人に聞かないとわかんないですよね
「絵」を透視出来るなんて面白い!
だけども、過去生で私がどのようにフェルメールと関わっていたのかは分かりませんでした・・・残念
ちなみに透視は人間・ペットだけでなく、「物体」のエネルギーももちろんみることも出来ます。
(セッションの時に「お財布のエネルギーを見て欲しいのだけど・・・」という事も出来るので、ご希望の方はセッション時にお申し付け下さい)
フェルメール展は東京展が2019.2.3まで、大阪展が2019.2.16〜5.12までとなっています。
お時間のある方は是非行ってみて下さいね!