昨日1月15日は小正月でした。
どんど焼きの火で、お餅や 団子を焼いて食べた方もいらっしゃるのでは?
お餅と言えば、「腹診」の授業を思い出します。
鍼灸治療は「望診・聞診・問診・切診」と4つの方法で診断し、治療方針を決めます。
その中の「切診」は脈やお腹を診たりします。
「切診」の授業で先生に「いいお腹ってのはね、つきたてのお餅の様な・赤ちゃんのお腹の様な・ふっくらして温かく、硬くなく・柔らか過ぎないお腹なのよ〜」と習いました。
しかし私は、その様なお腹の人を赤ちゃん以外で見たことがありません…
生徒同士で練習する時も見たことがない、患者さんでも見たことがない、もちろん私のお腹もそんなお腹ではない…
そんな素晴らしいお腹を、赤ちゃん以外で見てみたいものです(^-^)。
皆さんのお腹はどんなお腹ですか?